「弁護団声明」と「原告団声明」をアップしました。NEW
2008/05/12 弁護団声明
2008/05/26 原告団声明
二子玉川東地区再開発差止め訴訟の
判決が5月12日(月)に下されます!
東急を主体とする再開発事業組合を相手どった「二子玉川再開発の差止めを求めて」民事裁判を起こして3年経ちましたが、
下記日程で判決が出ます。誰でも傍聴できます。
判決後、弁護士によるまとめの報告・説明会、そして記者会見を行います。
■判決
5月12日(月) 午後1時10分から、
東京地方裁判所 611法廷
■報告・説明
当日の午後2時から第二東京弁護士会1002号室
■記者会見
1回目:当日の午後3時から、第二東京弁護士会1002号室にて
2回目:当日の午後4時から東京地裁記者クラブにて
■交通
地下鉄霞ヶ関下車、A1出口から出ると目の前が東京地裁
なお、4月24日、世田谷区を相手どった「公金投入の差止め」の住民訴訟の法廷が行われ、弁護士が行政としての違法性を証拠として提出し、1時間にわたって論戦を繰り広げ、住民訴訟も山場を迎えています。
次回法廷は、6月12日(木)午前11時30分、606法廷です。
にこたまの環境を守る会
連絡先:03-3709-5835 飯岡
二子玉川再開発の差止めを求めて提訴した民事裁判、
いよいよ5月12日判決。
二子玉川再開発の差止めを求めて提訴した民事裁判、いよいよ5月12日判決。
その判決を前に行われる住民訴訟の法廷の傍聴を呼びかけます。
4月24日(木)午前11時から
東京地裁606号法廷。
この法廷に提出する準備書面は、私たちの訴えの正当性を改めて明らかにしたものです。
住民訴訟は、「一企業の利益追求のために税金を使うのはやめてほしい!」の思いから始まっています。
でも、裁判ですから、やめてほしい!というだけでは、裁判官は審議してくれません。
そこで、「先行行為」と言いますが、税金を支出するその元となる再開発の中身について、ひとつひとつ、「世田谷区の基本構想・基本計画にこれこれが違反している」とか、
「区長と東急社長が区議会にも諮らずに協定を結び、さまざまなことを進めたのは、地方自治法・都市計画法・都市再開発法に違反している」などと、具体的に、調べて追及しています。
その、膨大な準備書面を提出して、違法性を追及する法廷です。
今、国民は、年金問題や道路特定財源のことなど、税金の使われ方に、強い関心を持っています。そんな中で、再開発に税金を1年で80億円も使ってよいのかと、私たちは訴えています。
是非、多くの皆さんの傍聴をお願いします。
当日、10時30分から50分ごろまで、東京地裁入り口のロビーで、私たちのロゴマークを付けた者がお待ちしています。 原告団長 飯岡 三和子
なお、5月12日の民事法廷のことは、後日、細かくお知らせします。
1月28日(月曜日)に行われる最終弁論を傍聴してください!
二子玉川東地区再開発事業差止め訴訟は大詰めです。
私たちは2年前に、やむにやまれぬ思いで、東京地裁にこの再開発の差し止めを求めて提訴しました。
2年間16回の進行協議を重ね、2007年11月6日と19日に、証人尋問と原告本人尋問が行われました。
原告側からは、専門家により、環境影響評価の圧迫感の被害と、大気汚染の被害の結論に誤りがあることを科学的に解明しました。原告本人たちも、それぞれの被害が到底受忍しえないことを立証しました。
被告側からは、昭和57年から25年間、民間と世田谷区の両方から委託を受け、この事業を進めてきたコンサルタントが証言しましたが、東急の利益に合致するように、行政の理念や都市計画をねじ曲げ、周辺住民の権利を犠牲にして、多額の税金を使って、まちを私物化して利潤を追求しようとしてきた経過が明らかになり、原告は怒りを新たにしました。
1月28日は、最終弁論です。主任弁護士が、最終準備書面を元に、弁論を行います。
どなたでも傍聴できますので、ぜひ、傍聴してください。
日時:2008年1月28日(月曜日)午前10時
場所:東京地裁 611法廷
交通:地下鉄 霞ヶ関下車。>詳しくはこちら
611法廷の前で、「守る会」の担当者がご案内します。
この件でのお問い合わせは、「にこたまの環境を守る会」事務局
03-3709-5835 飯岡まで
2007/05/30 住民訴訟をおこしました。
多額の税金を違法な再開発に投入することを差し止めるよう住民監査請求を経て、2007年5月30日に住民訴訟をおこしました。原告133名を代表して4名の原告と弁護士が意見陳述を行いました。
2007/05/30 意見陳述 原告訴訟代理人 渕脇みどり弁護士
2007/05/30 意見陳述 志村徹麿
2007/05/25 意見陳述 保坂芳男
まちの動き
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「二子玉川東地区第1種市街地再開発事業に伴う土木工事(第1期)について」と言うお知らせが、再開発地域周辺の家庭に配られました。内容は下記の通りです。
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この度、二子玉川東地区第1種市街地再開発事業に伴い下記のとおり土木工事を実施いたします。作業期間中においては、近隣のみなさま方には何かとご迷惑をおかけすると存じますが、何卒皆様のご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
記
- 施工箇所:世田谷区玉川1丁目15番地外
- 施工期間:平成19年5月7日〜10月31日(予定)
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作業内容
- 工事現場内の建物解体、樹木等除却整地
- 工事用事務所および仮設道路等築造
- 下水道流末整備
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作業および管理について
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作業時間および休日について
- 作業時間は原則として午前8時00分より午後6時00分まで。(但し、作業開始前の打ち合わせ、準備および作業後の片付けのために、上記時間の30分から1時間のはやで・残業を行うことがあります)
- 日曜日、祭日は原則として作業はいたしません。(但し、騒音・振動を伴わない軽作業を行うことがあります)
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騒音・振動等について
- 関係する法令等を遵守し、重機等による騒音・振動・埃等を少なくするよう努めます。
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交通対策について
- 工事用車両の運行については、適宜誘導員を配置し、近隣居住者・歩行者・一般車両に影響を与えないよう配慮いたします。
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作業時間および休日について
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問い合わせ先:東急・清水建設共同企業体 二子玉川土木作業所
現場責任者:川口、二宮
電話:03−5716−6370
二子玉川東地区再開発とは
東京都 世田谷区 二子玉川東地区の再開発は、緑が残る世田谷の川岸に、150メートルのマンションをはじめオフィスビルやショッピングセンターなどのビル群を作ろうという第1種市街地再開発事業です。
二子玉川東地区開発地域約12ヘクタールのうち、85%の土地を東急が持っているという特殊な事情があり、準備組合が立ち上がってから18年経っても、地権者や地元住民の反対で、事業化は遅れていましたが、今年になって事業組合が認可されてしまいました。
二子玉川東地区再開発の主な問題点
二子玉川東地区開発計画の主な問題点は以下の通りです。
- 地権者や住民に十分な説明もなく世田谷区と東急中心に進められてきたこと。
- 大規模なマンションやビルの町にされ、環境が破壊されること。
- 東急の利益中心の開発関連事業に約10年間で700億円の税金が投入されること。
「二子玉川東地区再開発を考える会」発足
地元の住民を中心に、「二子玉川東地区再開発を考える会」を作り、東京都や世田谷区に対して、この開発は地権者にとっても、地元住民にとっても意味がないばかりか、生活と環境を破壊するものであり、見直しをせよと運動をしてきました。全国の運動に学び、地権者にも呼びかけ学習をし、署名や交渉も重ねてきましたが、開発地域の一部を白紙にしたまま、事業組合が認可されるに及んで、二子玉川再開発に関わる予算を執行しないことを世田谷区長に求める陳情への賛同署名など、より運動を広げようとしています。